レッスンの場

以前こちらでもご紹介したことのある吉田都さんの著書「踊り続ける理由」。
読んでからかなり時間が経過しているので断片的にしか思い出せないのですが、一つ印象に残っている文章があります。

理不尽に心を奪われない

アプロンに理不尽がある、という意味でこの言葉を載せたのではありません。
本来の目的以外のことに心を奪われてはいけない、という戒めの言葉として響きました。

スタジオはバレエのレッスンの場なので、
レッスンに集中して技術の向上に努める
表現者としての表現力を磨く
それに専念するべき場所と時間。

先生の言葉に耳を傾け
生徒同士お互いのレッスンを尊重して、
お互いを尊重して、
そしてレッスンする。

先生方は私たち生徒を少しでも上手くしてあげたい、
バレエという芸術の真髄に近づけてあげたい、
と思って指導して下さる。
1時間30分はバレエのことだけを考えてレッスンに励むのが私たちのあるべき姿。
初心者も、上級者も、レッスンに求められる姿勢は同じ。
バレエ以外の事に心を奪われている時間はもったいない。

個人的な感情はスタジオのドアを開けたら忘れる。
スタジオに入ったらバレエ以外の事は考えない。

そう考えて毎回気持ちをリセットすれば、スタジオではレッスンに集中できて、質の高いレッスンの時間を過ごせる。
みんなが良いレッスンの時間だったと気持ち良くスタジオを後にできる。

アプロンは私たちにとって大切なレッスンの場所なので、
バレエという芸術を学ぶ場なので、
バレエとレッスンのことだけを考えられる場所と時間として大切にしたい、と思うのです。

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